おぶぶの浅炒りほうじ茶
久々に、京都おぶぶ茶苑のほうじ茶(浅炒り)を購入しました。
今でこそ、ほうじ茶に「浅炒り」「深炒り」という焙じ加減の違う商品を見かけるようになったけれど、私が最初に「浅炒り」ってものがあるのを知ったのは、おぶぶのHPでのことでした(おぶぶのほうじ茶は炒り方がなんと4種に分かれてる!)。
久々に取り寄せて飲んでみましたが、うう~んやっぱりいい!
ほうじ茶の風味の特徴を表すときに「さっぱりしている」って言葉がよく使われるけれど、このお茶に関しては、その最たるものという感じ。
でも、「さっぱりしている」だけじゃ、旨みがないんじゃ?って思われそうだけれど、浅炒りだけに、お茶の旨みと香りもほのかに生きているんですね~。
そして、何よりも気に入っているのが、雑味がない! とてもクリアな味だってことです。
ここ数年、かなりの数のほうじ茶を飲み比べるようになって気が付いたのですが、ときどきあるんです、香ばしさの影になんとも説明できないイヤ~な感じのにおいを感じてしまうお茶が! 一緒に飲んでる夫は「なにが~?」って言ってるので、ほんと微かなものなんですけどね。
とにかく、おぶぶ茶苑のほうじ茶にはそれを感じない! これって、私にとってはすごく大きなポイントです。
とても誠実に育まれた、まっすぐで純粋はお茶って感じがして、飲んでいるうちに心が浄化される気がするから不思議。
ちなみに、おぶぶさんにこのほうじ茶の特徴をお聞きしたところ、「一番茶を収穫した後に行った刈り直しのみを使っています。なので、一番美味しく勢いのある一番茶の伸びたものや、遅れ芽だけで出来ています」
とのこと。
そのへんが、クリアな味わいの1つの理由なのでしょうか。
お茶は胃袋を満たすのではなく、心を満たしてくれるもの。
だから、こういうお茶に出会えると心底うれしくなっちゃいます~♪
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コメント
そう、そうなの茶の子ちゃん。この前、ほうじ茶ラテを作るときにレシピを見て、「深炒り」って書いてあったけど、ふつうのスーパーで買ったほうじ茶は「浅炒り」も「深炒り」もないんだよね~。やっぱ深炒りで作った方が、よりほうじ茶の風味が残ったのかなー。しかも4段階に分かれているものがあるなんて、ビックリです。さっぱり度と旨み度は、抽出時間の長さと比例しているわけではなく、茶葉自体の炒り方によるのですね~。
投稿: パン子 | 2007年4月 7日 (土) 08時23分
ほうじ茶の雑味かー。たくさんのお茶を飲み比べている茶の子さんだからこそ、感じられるんだろうなあ。
「闘茶」というお茶の世界の風流な遊びを連想してしまったよ。
私もきっとご主人と同じ反応だと思います(笑)
投稿: 鈴吉 | 2007年4月10日 (火) 11時33分
パン子ちゃんへ
たしかに、スーパーのほうじ茶は炒り方の種類がないよね。私の印象だと、スーパーで売られているほうじ茶の炒り具合は中間~深炒りって感じかな。
今回紹介したおぶぶの浅炒りは、茶葉を見た感じはしっかり焦げ茶。でも、お茶を淹れたあとの茶殻を見ると、ほんのり緑色しているの。
こんなびみょ~な違いにこだわる人が増えたら、ペットボトルのほうじ茶や、スーパーのお茶売り場にも、炒り方の違うほうじ茶が並ぶ日がくるのかもね~。
投稿: 茶の子 | 2007年4月10日 (火) 13時10分
「闘茶」なんて言葉がでてくるなんて~、さすが鈴吉さん!
私もほうじ茶好きを語るなら、出されたほうじ茶を一口飲んで、
「あっ、これは●●園の茎ほうじですね。しかも浅炒り」とか言えるくらいになりたい…(そんな客、気持ち悪いか…笑)
投稿: 茶の子 | 2007年4月10日 (火) 13時19分
はじめまして。
ほうじ茶おいしそうですね。
一番茶を収穫した後に行った刈り直しのみを使っているなんて贅沢ですね。
僕は煎茶はよく飲みますが、ほうじ茶はあんまり飲んだことないのですが、友達が好きで最近飲むようになりました。といっても違いがまだよくわかりませんが…。
これから色んなほうじ茶を飲み比べてみようと思ってます。
参考にさせていただきますね。
投稿: Ryo | 2007年4月10日 (火) 23時46分
Ryoさん、香ばしい黄金色の世界へようこそ~。
ほうじ茶や番茶の世界も、煎茶同様にはまると結構深いんですよ~。Ryoさんもなにか面白いお茶に出会ったら、ぜひ教えてくださいね~☆
投稿: 茶の子 | 2007年4月11日 (水) 13時36分