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2008年11月27日 (木)

里帰り&金沢土産ばなし 其の五  三國屋の「栗の焙茶」を飲む

だらだらと綴ってまいりました、金沢土産ばなしもこれが最後。Photo
ラストをかざるのは、三國屋善五郎で買った、「栗の焙茶」です。
三國屋さんは福井県の会社なので、金沢土産というのはちょっとピンとこないかもしれませんが、「めいてつ エムザ」の地下に出店されているので、そちらで購入しました。
こちらのお茶屋さん、北陸地方のみならず、全国に出店されているよう。
私の住んでる茨城県にもちゃんとあります(笑)。
じゃあ、わざわざ買うことないじゃない、ってことなんですが、「旅先で買う」ってのが、やっぱり楽しいのだなー。

【パッケージや説明書き】

三國屋さんがいいなーと思うのは、説明書きがきちんとされているところ。Photo_3

おいしい淹れ方の目安や、お菓子との相性、どうこだわって調合したかなど、パッケージの後ろや、箱に封入した説明書にちゃんと書いてあります。
お茶の淹れ方は好みだから、あれこれ細かく言う必要はないのかもしれません。でも、こういう説明書きを見ると、「おいしく飲んで欲しい」という作り手の気持ちが伝わってくるようで、私はうれしくなるんです。


【淹れてみた】Photo_4


開けてびっくり、このお茶ティーバッグだったんだ!
うーん、さっきパッケージのこと散々ほめたけど、目立つところに「ティーバッグ」って書いておいて欲しかった。
説明書きにしたがって、1パック180cc程度の熱湯を注いで、40秒蒸らして淹れました。
蒸らすときにフタをするとしないとでは、大きく味がかわりますよ! ということなので、昔、銀行でもらったフタつきマグカップを引っ張り出してきました。


【飲んでみた】

湯を注いだ瞬間から、栗の香りが広がります。Photo_6

栗の香り? 栗って考えたらそんなに香りなんてないですよね。これは、モンブランなどの栗洋菓子の香りかな。あまーい香りです。
味はもちろんほうじ茶ですが、ほうじ茶自体の香りは栗の香りのおされ気味…。もう少し香料が弱いほうがいいかも。
というわけで、意外といけるのが2煎目。
栗の香りは1煎目で大方出てしまうので、2煎目ではうっすらと香る程度。
1煎目は「香りつけました!」って感じでしたが、こちらはとてもナチュラル。お茶と香りのバランスがいい感じです。

そうだ!この香りだったら、ミルクとお砂糖を入れて、ラテにするといいかも! 
今度はそうやって飲んでみよ~っと♪

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2008年11月22日 (土)

里帰り&金沢土産ばなし 其の四  米澤茶店「加賀いり茶」を飲む

自宅にもどって、早速「加賀いり茶」を飲むことに!Photo

米澤茶店さんで、その場で袋詰めしてもらったお茶。店名の入った薄紙の袋とビニール袋の二重包装。でも、封はセロハンテープをはっただけなので、裏面には「出来るだけ早く茶筒へ移すように」との注意書きがあります。
購入して4日たってしまいましたが、とりあえず茶筒へ!
封を開けて、ニオイをかぐと…
もう、すでに紙のニオイがします。
香ばしいほうじ茶の香りよりも、完全に紙のニオイのほうが強いかも…。Photo_2

とりあえず、熱湯でいつもどおり淹れてみたところ、やっぱり紙のニオイが。
これは結構ツライ状態です…。
お茶の風味を語る以前の問題。
何とかこの「紙のニオイ」を消さなくては! ということで、焙烙(ほうろく)登場!!

焙烙に1回分の茶葉を投入して、かるーく炒ってみました。もともと焙じられてるお茶だから、すぐ焦げちゃうので要注意です。
白い煙が立つかたたないかのところで、茶葉を取り出して香りを確認してみると…
多少よくなった感じがします。
再加熱したことでお茶の香りがパッとたって、紙のニオイが陰に隠れた感じがします。やっぱり、お茶が一度吸ってしまったニオイを消すのは難しいのでしょうか(涙)。
お茶のお味は…Photo_3

さっぱりとした、ノーマルなほうじ茶です。どちらかというと、濃い目に淹れた方が味がパキッとしていいかも。
ああー、でもでもやっぱり「紙」のニオイがするぅーーーー!
買ってすぐに茶筒に移せば大丈夫だったんでしょうか。
私の場合、購入してから今回自宅に帰るまでに4日あったので、こんなにニオイを吸ったのかしら。
ううーん、悔やまれます。

正直、このお茶の本当の味がわかりません!
でも、昔は真空パックとか、窒素充填とかなかっただろうし、こういうお茶の包装が当たり前だったのでしょう。ということは、買う側も心してお茶を扱わなきゃいけなかったわけですね。
ああーん、でも、あれだったら内側に紙入れないで、透明ビニールにざくっと入れてくれるだけのほうが、お茶にはよかったのではー(見栄えはしませんが)。
というわけで、旅行中にこのお茶を購入する方は、注意が必要です。
そうだ! 今度は茶筒を持っていって、入れてもらうことにしよう!

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2008年11月21日 (金)

里帰り&金沢土産ばなし 其の三   米澤茶店でお茶を買う

金沢の話、まだおわってなかったの…?Photo

と思われるかもしれませんが、はい、まだいくつかございます。
ちゃっちゃと更新しないから、こういうことになってしまいました。どうぞお付き合いくださいませー。

金沢の「米澤茶店」で、お土産を買いました。
米澤茶店さんは、Yちゃんの家のすぐ近く。橋場町のバス停の前にあります。
そばには浅野川が流れ、ちょっと歩けばひがし茶屋街。Photo_2

ちなみに、ひがし茶屋街のメインストリートには、このブログでおなじみの「丸八製茶場」(献上加賀棒茶)が経営する「茶房 一笑」もあります。今回は行きませんでしたけどね。

それにしても、情緒ある素敵な建物です。

間口が広くて、どこから入っていいものか…と迷いましたが、遠慮がちに端っこの扉から

こんにちはー!
こんにちは…
こんにち…

カウンターの奥には女性がいるのですが、反応がありません…。
もしかして、ここお茶屋さんじゃない?
そういえば、ふつうのお茶屋さんみたいに店頭にお茶が並んでいません。
でも、ガラス張りのショーケースの中で、電動石臼が碾茶(てんちゃ)をひいています。
それを見て、「間違いない、お茶屋だ!」と確信したところで、「加賀いり茶」をください!と勇気をだして注文。

すると、お店の方は大きな入れ物のふたを開けて、100グラムずつ袋詰めしはじめました。それにしても、お店の方、怖いくらい愛想というものがありません…(笑) 連れてきてくれたYちゃんもとなりでびびっている様子。
本当はこの店のお茶について、いろいろ質問したかったのですが、とてもそういう雰囲気ではありません。
店内の空気が、ぴーーーんと張り詰めているかんじ。基本的に、お店の人に話を聞くのは好きなのに、このときばかりは萎縮して貝になってしまいました…。

でも、最後に奇跡が!
100グラムを3袋買って、手提げ袋に入れてくれるときに、Photo_3

「またなにかありましたら、ご注文うけたまわります。これ、よかったら召し上がってください」
そう言って、「茶」という文字の金太郎飴を1袋オマケにくださったんです。
最初、おもいっきり落としといて、最後にすくう!
なんとメリハリの利いた接客かしら!!
オマケやプレゼントに弱い私は、大満足!
「おばさん、ありがとう! お茶を飲んでおいしかったらまた来るわねー!」
と心の中でさけびながら、お店を後にしたのでしたー

※お茶の中身については、つぎに続く…

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