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2009年3月 6日 (金)

「バタバタ茶」を飲む 其の一

富山県の下新川郡朝日町というところに伝わる、「バタバタ茶」というお茶があります。Photo

富山に長く住んでいた私ですが、このお茶のことを知ったのは、富山を離れて20年近くたったここ数年のこと。実家が朝日町から離れているせいかもしれないけれど、富山県の人ならみんな飲んだことがあるってほどポピュラーなものではないと思われます。
ネットでこのお茶を扱っているサイトを見つけたので、即注文するも、「品切れ中なので、入荷したら連絡します」との返事。でも、それっきり1年以上入荷のお知らせがない…。しびれを切らし、そのサイトはあきらめて、母親の友だち経由でようやく手に入れました。
送られてきたのは、
バタバタ茶の茶葉(100g)と茶筅(ちゃせん)のセット。Photo_2

茶葉は黒茶で、これを煮出したものに塩を入れて、二連の不思議な茶筅をバタバタ左右に振って泡立てて飲むらしい。
パッケージの説明によると…
「室町時代(1427年ごろ)真宗本願寺八世蓮如上人が越中布教の節、朝日町蛭田ですでに飲まれていた黒茶を、供茶・酒飯茶に利用したと推定されています」

供茶…って?
仏前に献じるお茶のことだそうです。
普通の供茶は、お湯の上に抹茶を落として、茶筅を使わずにそのまま献上するというけれど、この場合は茶筅を「バタバタ」させてから出したのだろうかー。
それとも、泡を立てずそのままー。
その辺の詳しいことはよくわかりません。
黒茶(後発酵のお茶)は、嫌いじゃないのですが、クセの具合によっては「ご勘弁をー」ってときもあるので、ちょっとどきどき。
飲んでみた感想は、次回ご報告します。

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コメント

こんにちは。念願のバタバタ茶なんですね。僕も飲んでみたいな。なんで泡立てるんですかね?


ちょっと教えていただきたいことがあるんですけど、近々関西の方に遊びに行くのですが、せっかくなので京都でお茶を買いたいと思っています。お勧めのお茶屋さんがあったら、いくつか教えてほしいです。雰囲気のある老舗に行ってみたいなぁと…。(時間があるかわからないんですが。なんせコーヒー好きの友人と行くコーヒーの旅なんで)

京都に行くのは修学旅行ぶりで(滞在1日もないんですけどね)、意地でもお茶は買いたいって思いつつ、どこで買ったらいいかわからない状態なんで、もしよかったら教えてください。(この間九州に行ったとき、嬉野とか鹿児島とか近いのに、結局お茶が買えなかった苦い思い出が…)

投稿: Ryo | 2009年3月15日 (日) 13時22分

Ryoさんへ
いいですねー、京都! 京都のお茶屋さんめぐり旅をいつかしてみたいものです。
オススメのお茶屋さんとのことですが、残念ながらあまり詳しくありません。でも、自分が行くなら、やはり王道はおさえておきたいなーと思っていて、一保堂茶舗と柳桜園はぜひぜひ行ってみたいお茶屋さんです。建物に趣もありそうですし。それに、一保堂さんは、喫茶室嘉木(きっさしつ かぼく)を併設していて、評判がいいらしいです。でも、Ryoさんなら、もうすでに行ったことあったりして…。京都のお茶レポートがアップされるの、楽しみにしてます!

投稿: 茶の子 | 2009年3月17日 (火) 18時36分

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