2009年4月17日 (金)

高級ほうじ茶の味を再現したい! 其の一

お気に入りのほうじ茶は? と聞かれると、Photo

「丸八製茶場/献上加賀棒茶」「柳桜園茶舗/香悦」

と答えてきました。

上質の茎茶を浅めに炒ったタイプのこれらの2種は、何度リピートしても飽きることがなく、飲めば必ず幸せな気分にしてくれるお茶です。

この答えに今でも変わりはありません。

ですが、ですが、

最近まったく購入してません。

なぜかと言うと…

高いから。

献上加賀棒茶は、100g1,050円(送料/483円) もし200g購入すれば 計2,583

香悦は、200g1,680円(別途 タカシマヤのネットショッピングの送料/300円)計1,980

献上加賀棒茶については、風味を損なわずに美味しく飲みたいからと、50gパックで購入してたので、そうなるとさらに割高になり、200g購入時の金額は、3,003円(送料込み)

上質で美味しいものが高いというのは当然のことです。

でも、冷静に考えて、この価格のお茶を日常飲みするのは、私にはキツすぎる…。

というわけで、最近買い控えているわけです。

でも、「美味しいほうじ茶を飲みたい!」という欲求が消えるわけはありません。

「献上加賀棒茶や香悦に近い風味のお茶を、手ごろ価格で家で再現できないものかなあ」

ということで、手ごろな価格の「かりがね」や、質のよさそうな茎茶を入手して、せっせと焙烙で焙じています。

そして、先日購入したのが、この「水車むら農園」さんの「国産無農薬茶『茎茶』Photo_2 やぶきたみどり」(100g1,000円)

え? 100g1,000円じゃ、「献上加賀棒茶」と変わらないじゃないの。と思われた方、するどいです。おっしゃるとおり。

でも、商品に関して質問をさせていただいた流れで(茎茶にブレンドされてる葉の割合を質問)、今回は茎が八割以上のお茶も別途サービスしていただけることになったんです。

なんて、ありがたいことでしょう。

焙じるにしても、そのまま飲むにしても、茎の量を増減して、オリジナルの美味しPhoto_3 さを探求できちゃうわけです。

もちろん、「茎茶」の茎と葉の割合は、水車むらさんが自信を持っておすすめしているもの。まずは敬意と感謝の気持ちを込めて、そのままいただきました。

温度を変えることでなかなか味の幅が広がり、さっぱりとした中にも味わい深さを感じます。

しかし、私は焙じ屋でございます。

我が家にやってきたお茶は、みんな焙じられる運命にございますので、my焙烙にて早速焙じさせていただきました。

しゃかしゃかしゃか……

長くなったので、

焙じたお茶がどうなったかは、次回ご紹介します。

(写真)

茎茶といえど、茎だけが入っているわけではありません。茎メインではありますが、葉の部分もブレンドされてるんです。ちなみに、上が「茎茶(葉のブレンドあり)」下がサービスしていただいた「茎八割以上の茎茶」。

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2009年4月12日 (日)

お茶請けぽりぽり…

1ヶ月前から、お勤めをはじめました。Photo

パートタイムではあるものの、「毎日決まった時間に会社という場所に出かけて仕事をする」という労働スタイルは久しぶり。

しかも、恐怖の車通勤。

怖い怖い…と思いながらする運転というのは、異常に体に力が入るようで、会社にたどり着くころには、すっかり消耗しております。

そんなこんなの慣れない日々で、この1ヶ月はくたーっとしておりましたが、最近なんとかこのペースにもなれて、元気を取り戻しつつあります。

それにしても、働きに出るようになって、お茶を飲む量がぐっと減りました。

机の上に広げた印刷物を汚してはいけない!ということで、ペットボトルのお茶も、飲んだらすぐに引き出しにしまわなくてはいけないんです。

とりあえず、空のペットボトルにほうじ茶を注いで出勤してますが、一度引き出しにしまうと、ガタガタ言わせてしょっちゅう取り出すのも気が引けるので、どうしても飲む回数が減ってしまいます。

というわけで、ちょっと欲求不満。

が、いいことも!

近くの席の先輩女性が、自分の畑で作った野菜や漬物をくださるのです。

茨城に越してきて3年。

結構内にこもった生活をしてきたので、地元の人とのふれあいもなく、こういう心遣いには思わずぐっときてしまいます。

先日いただいたのは、自家製のきゅうりの古漬けとたくあん。

「古漬け食べたことないです」というと、「まー、都会育ちなのねえ」と笑われましたが、正直ここよりうんと田舎で育った私。

漬物はいろいろ食べてきましたが、古漬けの存在は知らなかった…。Photo_2

「こりゃあ、いいお茶請けになるわー」

家に帰るや否や、アツアツのほうじ茶を淹れ、ぽりぽりぽり…。

な、なんと美味しい!!

塩分の具合も絶妙で、味に深みがあり、ぴりりと程よく唐辛子がきいている!

ぼりぼりぼりぼり…と、際限なくいってしまいました。

「甘いお茶請けもいいけれど、ほうじ茶や番茶には、これだね」

古漬け味の指をくわえて、思わずうなる茶の子でした。

(写真・上)

よく見ると、種類の違う古漬け。タッパー内の左が近所のナントカさんが漬けたもの。右は先輩の叔母さんが漬けたもの。ピリ辛具合、生姜のきき具合、歯ごたえがそれぞれ違うものの、どちらもウマイ!

(写真・下)

いただいた漬物のこれはほんの一部。

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2009年4月 3日 (金)

買わないけど… もらって嬉しい春の便り

寒がりの私は、まだセーターを着込んでますが、春は確実に来ているようです。

その証拠に、まず、うぐいす。Photo

おとといくらいから

「ホーー ……… ホケッ」

とか

「ホケーーーーッ ……キョッ」

とか

たどたどしい鳴き声が聞こえてくるようになりました。

かわいい。

これから夏にかけて、この歌声がどう変わっていくのか、楽しみです。

そして、「春だー!」と心が華やぐ恒例のものがもう1つ。Photo_2

それは、お茶屋さんから届く、新茶予約のDMです。(もしかして、春だー!というより、夏だー?)

まず最初に届いたのが、この一保堂茶舗さんのもの。

新茶のみずみずしさを感じられる、おしゃれな封筒。

お茶のしずくをデザインしたと思われる、裏面がとくにいい感じ。

結局、このDMを見て新茶を買ったことはほとんどないのですが、それでもこのお知らせは欲しい私。

今回の封書の中には、「特選宇治新茶ご予約のご案内」のほかに、一保堂茶舗オリジナルの「常滑 焼締め急須」の案内も同封。

釉薬を塗ってつるつるぴかぴかしてなくて、ざらざらと素朴な焼締めの風合いがいい感じです。

     フタが大きい(茶殻の始末がらく)Photo_3

     ピタッと閉まるフタ(お茶がもれない)

     茶漉し(穴が緻密で茶葉が詰まらない)

     注ぎ口(注いだ後の水切れがいい)

というのがこだわりポイントだそう。

欲しいなー。

でも、9,450円ですかあ。

高い…。

容量が240ccっていうのも、ほうじ茶党の私には小さすぎる…。

というわけで、買いません。

でも、そろそろ、新しい急須が欲しいなー

と思う今日この頃であります。

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2009年3月17日 (火)

「バタバタ茶」を飲む 其の二

バタバタ茶の茶葉は、写真のような落ち葉系。Photo
黒というより、ほんのりチョコレート色をしています。
香ばしいほうじ茶の茶葉の香りも好きですが、この手の番茶の茶葉の香りもいい。目を閉じてすーーーっと香りを吸い込むと、静かな山里の風景が浮かんできます。
さて、バタバタ茶は黒茶です。
「黒茶」でプーアール茶を連想する方が多いと思いますが、バタバタ茶もプーアールと同様に、後発酵で作られたお茶です。
(ちなみに、紅茶やウーロン茶は発酵茶。こちらが、茶葉に含まれる酵素の働きで発酵して作るのに対して、黒茶は酵素の働きをいったん止めたあとで、微生物の力で発酵させます。)
プーアールはものによって苦手な私…(あっさりめが好み)。クセが強すぎないことを祈りつつ、パッケージの説明書きを参考に淹れてみることに!

【茶葉を煮出す】
説明書きに、「黒茶を木綿の布袋に適量入れ、ヤカン・茶釜などで沸騰よく煮出す」とあるので、煮出し用のヤカン(普段、お湯を沸かす用のだと匂いが付きそうなので)に、茶葉をざっくりひと掴み入れて、900ccくらいの水で煮出してみました。分量は適当です。でも、あまり濃い黒茶は好きではないので、心もち茶葉は少なめにしてみました。

【バタバタする】Photo_3
説明書きに、「よく煮出した黒茶の汁を、五郎八茶碗(抹茶茶碗より少し小さいくらいのもの)にそそぎ、二本あわせのバタバタ茶筅(写真)を振りたてて泡だてて飲む。塩を耳カキに一杯ほど入れて泡だてると泡立ちがよく味がある」とあります。
でも、我が家には五郎八茶碗はないので、ごはん茶碗サイズの茶器を用意。そこに、トポトポと黒茶の汁(この言い方、いかにも煮出したエキスという感じですね・笑)を注ぎ、専用の不思議な形の茶筅で「バタバタ」してみました。ちなみに、この茶筅、二本くっついているので、「夫婦茶筅」と呼ぶらしいです。
バタバタバタ…
だめです。
茶碗が小さすぎて、存分にバタバタできません。こんなんじゃ、泡なんて立ちゃしません。でも、泡のないバタバタ茶なんて、クリープのないコーヒーと同じです(ふるっ)
そこで、邪道ではありますが、黒茶の汁をボウルに移してバタバタとやってみました。
それでも、上手いこと泡だたない…。
あ、 塩を忘れてた!
ということで、沖縄土産の愛用中の塩をひとつまみ投入!
再び、バタバタバタ…
ちょっとだけ、泡立ちました。
器にお茶を移して、完成です(いいのかなあ、これで…)

【飲んでみた】Photo_2
うーん、間違いなく黒茶の味です。
古い蔵に閉じ込められた気分(笑)
ただ、塩を加えて泡立てたことで、そのまま飲むよりはマイルドな口当たり。でも、ネットで「バタバタ茶」の情報を調べると、どうも泡はこんなもんじゃないらしい。ふんわりとこんもりと、器の上を覆うくらいに立てるらしい…。
たしかに、そのくらい立てると、さらに風味はマイルドになるかもしれません。でも、あの茶筅では、これが限界なんだけどなあ…。泡立ったそばから、ぱーっと消えていってしまうんです。
右腕、いたい…。
とりあえず今日はこのへんで。
一応、900ccの水で煮出したので、まだまだたっぷり「黒茶の汁」は残ってるのですが、これ以上飲めません。淹れ方に問題があるんだと思います。茶葉が少なかったのかなあー。
まだまだ研究の余地ありってかんじです。
地元の人がやっている、本場の淹れ方で飲んでみたい。
そのうちまた、挑戦してみたいと思いまーす。

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2009年3月 6日 (金)

「バタバタ茶」を飲む 其の一

富山県の下新川郡朝日町というところに伝わる、「バタバタ茶」というお茶があります。Photo

富山に長く住んでいた私ですが、このお茶のことを知ったのは、富山を離れて20年近くたったここ数年のこと。実家が朝日町から離れているせいかもしれないけれど、富山県の人ならみんな飲んだことがあるってほどポピュラーなものではないと思われます。
ネットでこのお茶を扱っているサイトを見つけたので、即注文するも、「品切れ中なので、入荷したら連絡します」との返事。でも、それっきり1年以上入荷のお知らせがない…。しびれを切らし、そのサイトはあきらめて、母親の友だち経由でようやく手に入れました。
送られてきたのは、
バタバタ茶の茶葉(100g)と茶筅(ちゃせん)のセット。Photo_2

茶葉は黒茶で、これを煮出したものに塩を入れて、二連の不思議な茶筅をバタバタ左右に振って泡立てて飲むらしい。
パッケージの説明によると…
「室町時代(1427年ごろ)真宗本願寺八世蓮如上人が越中布教の節、朝日町蛭田ですでに飲まれていた黒茶を、供茶・酒飯茶に利用したと推定されています」

供茶…って?
仏前に献じるお茶のことだそうです。
普通の供茶は、お湯の上に抹茶を落として、茶筅を使わずにそのまま献上するというけれど、この場合は茶筅を「バタバタ」させてから出したのだろうかー。
それとも、泡を立てずそのままー。
その辺の詳しいことはよくわかりません。
黒茶(後発酵のお茶)は、嫌いじゃないのですが、クセの具合によっては「ご勘弁をー」ってときもあるので、ちょっとどきどき。
飲んでみた感想は、次回ご報告します。

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2009年1月30日 (金)

吉野銘茶「嘉兵衛番茶」を飲む

昨年の秋ごろから、たびたび飲んでいるお茶があります。Photo

その名は、嘉兵衛番茶(嘉兵衛本舗)。
奈良県の吉野地域で主に生産されているものです。

茶葉は見ての通り、「落ち葉系」。
落ち葉系といえば、足助の寒茶や、京番茶、岡山の美作番茶(これはまだ飲んだことナシ)などなどありますが、作られ方はそれぞれ違います。Photo_2


●足助の寒茶は、刈るー蒸すー天日干しー陰干し

●京番茶は、刈るー蒸すー焙じる

●美作番茶は、刈るー蒸し煮ー天日干し(煮汁をかけながら)

●嘉兵衛番茶は、刈るー蒸すー天日干しー砂入焙じ機で焙煎

違うと言っても、似てるとも言えるこの工程。
でも、味はそれぞれ確実に違います。

足助の寒茶はどこかプーアールを思わせる香りがあった。

京番茶は、強烈なタバコ臭さ(焚き火っぽくもある)があった。

じゃあ、嘉兵衛番茶は?Photo_3

ほとんど、クセなし。
さっぱりとした、力強い番茶って感じです。
淹れたての香りは極上で、雨上がりの秋の野山を思わせ、どこか懐かしい気持ちになります。
後味もすっきり。

以前、足助の寒茶を飲んだときも思いましたが、天日干しのお茶には、野生的な強いエネルギーを感じます。

ひと口飲むごとに、自然のエネルギーをおすそ分けしてもらっている感じ。

というわけで、
通常のほうじ茶は、ホッと一息つきたいときのお茶ですが、この「嘉兵衛番茶」は、活動前の気付けの1杯!
朝の仕事はじめや、午後の最初の1杯に飲んでいます♪

(こんなふうに淹れました)-ガサッと大きくひとつかみ、土瓶に入れて、熱湯を注いで2分浸出。茶葉はかさばるので、多いかな?と思うくらいが丁度いい感じでした。煮出して飲んでもいいと思うのですが、私は急須でいれた味のほうが好みです。

(写真・パッケージ)-パッケージに書かれているところによると、「血糖降下、糖尿改善、血圧低下に効用」だそう。すごい、言い切っちゃってる…。

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2009年1月23日 (金)

今年最初に飲んだほうじ茶は…

毎度のスロースタート。Photo_2

今年初めての更新です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、我が家の今年の年越しはハワイでした♪
初ハワイです。
しかも、海外旅行自体が十年以上ぶり…。
とっくに期限の切れたパスポートを取り直し、
スーツケースをレンタルし、
あれもいるかな? これも持っていったほうがいいかなあ? と慣れない旅支度にアタフタアタフタ…。
余計なものも相当詰め込みつつ、なんとか荷造りも完了し、ほっと一息。出発前にほうじ茶をすすっていたら、重大なことに気がつきました。

「ほうじ茶はどうするんだ!!」

日本ではほうじ茶を飲まない日がない私。これは由々しき問題です。
大慌てで、お茶袋を用意。Photo

その中に、茶葉を大匙1杯分ずつつめて、それをジップロックに入れて持っていくことにしました。
これなら、ホテルのカップにぽいっと入れて、湯を注ぐだけでいつものお茶が飲めるわ! そうやって、最後の大事な荷物をしっかり詰め込んで、ブローーーンとハワイに向かったわけです。
…が、自分でも驚いたことに、このお茶、一度も飲まなかったんです…。
宿泊した部屋に湯沸しポットがない(海外じゃ普通なんでしょうか)ので、英語でお湯を持ってきてもらう勇気がなかったから…?
お湯持ってきてもらって、チップを払うのが惜しかったから…?
いえいえ、それ以前の問題で、ハワイにいる間、一度もほうじ茶を飲みたいと思わなかったんです。

我ながらびっくり。

空気が変わると、欲する飲み物も変わるんでしょうか。
じゃあ、いったい何を飲んでいたのか? 
やたらオレンジジュースばかり飲んでました。
カハラモール内にあるオーガニックのスーパー「ホールフーズマーケット」のオレンジジュース(プライベートブランドのような商品)がやけに美味しくて、連日喉を鳴らして飲んでました。
胃腸が弱いので、日本では夏でも冷たいものは控えているのに、なんなんでしょう、この欲求は! しかも、飲んでもお腹を壊さないなんて!
「私、ハワイに向いてるよ! 住んじゃおうかナー♪」
と調子にのりまくっておりました。

しかし、日本に帰る日…。

朝、トイレに行くと血尿が!! お腹も痛い!!
それは、飛行機に乗ってからさらにエスカレート。
トイレには10分おきに行きたくなるわ、泣くほど痛いは、尿はますます真っ赤っ赤だわ…。
そのとき、久々に飲みたくなりました、あったかーいほうじ茶が!!
もう、その欲求たるや、飲み物に対するものを遥かに超え、お母さんを恋しがる幼子の気持ちとほぼ同等!!
冷房効きまくる機内で、ひたすらあたたかいほうじ茶のことを考えて耐えしのぐこと9時間。
成田に着くと、荷物受け取りは夫に任せ、私は体をくの字に折ってほうじ茶探しに。
伊右衛門のペットボトルほうじ茶を見つけて、ベンチにへたりこみ、半分泣きながら飲みました。
あんなにありがたい気持ちで飲んだほうじ茶は初めてです。

というわけで、長い話になりましたが、タイトルにもあります、今年最初に飲んだほうじ茶は、伊右衛門のほうじ茶でした。

ちなみに、私の血尿の原因は膀胱炎でした。
自宅到着後、欲求のままにあたたかいほうじ茶を飲み続け、翌日お医者さまのところで検査したときには、
「症状からすると膀胱炎なんだけど、今の尿は普通の人よりキレイなんだよなあー」
と首をひねられるほどよくなってしまいました!
やっぱり、私はほうじ茶が合ってるのねー。
すきすき、ほうじ茶―♪Photo_3

今年もごくごく飲んじゃうよー♪Photo_4


(写真)
ハワイでは、突然現れる可愛らしい鳥たちや、力強い木々に、いっぱいエネルギーをもらってきましたー。

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2008年12月 1日 (月)

水戸黄門さまの「ごまなっとう」を食べた

水戸の駅前のみやげ物屋で、こんなお菓子を買いました。Photo


水戸黄門さまの「胡麻納豆(ごまなっとう)」

「納豆入りのおこし」みたいなかんじです。

胡麻の風味と、納豆の香りが鼻に抜けて、面白い味わい。

噛んでるうちに、ちょっぴり粘りも感じられます。

キャッチフレーズは、

懐かしい味と栄養の  素晴らしいハーモニー

ふーむ。

パッケージのうしろの、原材料名を見ると、

ドライ納豆、胡麻、小麦パフや粉類、砂糖、バターなどの油脂類のほか、納豆にはつき物の、からしも入ってました!

そういえば、ほのかにからしの刺激が感じられます。

たまにお土産屋さんをのぞくのですが、納豆を使ったお菓子がほかにもいろいろ。

「手土産に買ってみようかなー」

と思ったりもしますが、どうも物が物だけに、味を確認しないで人様に差し上げることもできず、

いつもためらってたのでした。

せっかく水戸に住んでるんだから、1つずつ試してみようかなー。

ちなみに、今回の「水戸黄門さまのごまなっとう」は手土産にできるか否か…。

納豆が好きで、ユーモアをわかってくださる方ならありって感じでしょうかー。

会話は盛り上がると思います。

美味しいことは美味しいけど、やっぱりちょっとカワリモノ菓子なんでね。

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2008年11月27日 (木)

里帰り&金沢土産ばなし 其の五  三國屋の「栗の焙茶」を飲む

だらだらと綴ってまいりました、金沢土産ばなしもこれが最後。Photo
ラストをかざるのは、三國屋善五郎で買った、「栗の焙茶」です。
三國屋さんは福井県の会社なので、金沢土産というのはちょっとピンとこないかもしれませんが、「めいてつ エムザ」の地下に出店されているので、そちらで購入しました。
こちらのお茶屋さん、北陸地方のみならず、全国に出店されているよう。
私の住んでる茨城県にもちゃんとあります(笑)。
じゃあ、わざわざ買うことないじゃない、ってことなんですが、「旅先で買う」ってのが、やっぱり楽しいのだなー。

【パッケージや説明書き】

三國屋さんがいいなーと思うのは、説明書きがきちんとされているところ。Photo_3

おいしい淹れ方の目安や、お菓子との相性、どうこだわって調合したかなど、パッケージの後ろや、箱に封入した説明書にちゃんと書いてあります。
お茶の淹れ方は好みだから、あれこれ細かく言う必要はないのかもしれません。でも、こういう説明書きを見ると、「おいしく飲んで欲しい」という作り手の気持ちが伝わってくるようで、私はうれしくなるんです。


【淹れてみた】Photo_4


開けてびっくり、このお茶ティーバッグだったんだ!
うーん、さっきパッケージのこと散々ほめたけど、目立つところに「ティーバッグ」って書いておいて欲しかった。
説明書きにしたがって、1パック180cc程度の熱湯を注いで、40秒蒸らして淹れました。
蒸らすときにフタをするとしないとでは、大きく味がかわりますよ! ということなので、昔、銀行でもらったフタつきマグカップを引っ張り出してきました。


【飲んでみた】

湯を注いだ瞬間から、栗の香りが広がります。Photo_6

栗の香り? 栗って考えたらそんなに香りなんてないですよね。これは、モンブランなどの栗洋菓子の香りかな。あまーい香りです。
味はもちろんほうじ茶ですが、ほうじ茶自体の香りは栗の香りのおされ気味…。もう少し香料が弱いほうがいいかも。
というわけで、意外といけるのが2煎目。
栗の香りは1煎目で大方出てしまうので、2煎目ではうっすらと香る程度。
1煎目は「香りつけました!」って感じでしたが、こちらはとてもナチュラル。お茶と香りのバランスがいい感じです。

そうだ!この香りだったら、ミルクとお砂糖を入れて、ラテにするといいかも! 
今度はそうやって飲んでみよ~っと♪

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2008年11月22日 (土)

里帰り&金沢土産ばなし 其の四  米澤茶店「加賀いり茶」を飲む

自宅にもどって、早速「加賀いり茶」を飲むことに!Photo

米澤茶店さんで、その場で袋詰めしてもらったお茶。店名の入った薄紙の袋とビニール袋の二重包装。でも、封はセロハンテープをはっただけなので、裏面には「出来るだけ早く茶筒へ移すように」との注意書きがあります。
購入して4日たってしまいましたが、とりあえず茶筒へ!
封を開けて、ニオイをかぐと…
もう、すでに紙のニオイがします。
香ばしいほうじ茶の香りよりも、完全に紙のニオイのほうが強いかも…。Photo_2

とりあえず、熱湯でいつもどおり淹れてみたところ、やっぱり紙のニオイが。
これは結構ツライ状態です…。
お茶の風味を語る以前の問題。
何とかこの「紙のニオイ」を消さなくては! ということで、焙烙(ほうろく)登場!!

焙烙に1回分の茶葉を投入して、かるーく炒ってみました。もともと焙じられてるお茶だから、すぐ焦げちゃうので要注意です。
白い煙が立つかたたないかのところで、茶葉を取り出して香りを確認してみると…
多少よくなった感じがします。
再加熱したことでお茶の香りがパッとたって、紙のニオイが陰に隠れた感じがします。やっぱり、お茶が一度吸ってしまったニオイを消すのは難しいのでしょうか(涙)。
お茶のお味は…Photo_3

さっぱりとした、ノーマルなほうじ茶です。どちらかというと、濃い目に淹れた方が味がパキッとしていいかも。
ああー、でもでもやっぱり「紙」のニオイがするぅーーーー!
買ってすぐに茶筒に移せば大丈夫だったんでしょうか。
私の場合、購入してから今回自宅に帰るまでに4日あったので、こんなにニオイを吸ったのかしら。
ううーん、悔やまれます。

正直、このお茶の本当の味がわかりません!
でも、昔は真空パックとか、窒素充填とかなかっただろうし、こういうお茶の包装が当たり前だったのでしょう。ということは、買う側も心してお茶を扱わなきゃいけなかったわけですね。
ああーん、でも、あれだったら内側に紙入れないで、透明ビニールにざくっと入れてくれるだけのほうが、お茶にはよかったのではー(見栄えはしませんが)。
というわけで、旅行中にこのお茶を購入する方は、注意が必要です。
そうだ! 今度は茶筒を持っていって、入れてもらうことにしよう!

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